一休みについて考える

今日はひと休みについて考えてみた
一休みというとうたた寝や昼寝、おやつタイムなど体力的な休息のことばかり浮かんできますが最近の髭マスターは頭、思考、感覚的な休息を極力とる様にしています 特に色で言うならば緑色が真っ先に浮かんできますが例えば写真の様に涼しげな木葉をゆったりとした気分で見たり、カメラを片手にファインダー越しに見たりしていると心が落ち着き疲れがどこか彼方へと飛んでいってしまった様な気持ちになりますね 緑の木葉のバックは真っ青な晴天の青色であったり、薄らとレースのカーテンの様な白い雲であったりと心や頭を癒してくれるものはたくさんありますね しかし普段の生活に追われていますと心に余裕がなくてその結果体力的な休息のことばかりを体が求めてしまいます ちょっと余裕を持って深呼吸ひとつで思考的で感覚的な休息も簡単に手に入れることができるのにね


これらの写真プラスお気にいりのCDや本を片手に癒しの時間を過ごしてみてくださいね
時には近くの野山や里山に出かけて行ったり海を眺めに行ったりと視覚だけでなく感覚的に自然と一体化してみてください 新型コロナ感染症で出かける機会が極端に少なくなりストレスもたまりますが工夫次第で楽しむことができると思います 野乃花に近い方は是非お出かけください 暑い時にはやはり高原は気持ち良いものですよ 広い庭をぶらぶらと散歩したりテラスでのんびりしたり思い思いの時間を過ごすのも良いですね

「一休みについて考える」への2件のフィードバック

  1. 塚原高原森の宿野乃花のシナリオの中にいつの間にか私は吸い込まれています。レースのカーテンのような雲の下で、空色ビールを飲み、ダイアナクラールをと風が挨拶交わしながら、耳の側を通って行きます。空色ビールは既に、二杯目に。テラスの向こうで、微笑みながら、ここの住人は今日も私を温かく迎えてくれました。

    1. ののかオーナー

      安光様、空色のビールとはどんな味がするのでしょうか?
      どこまでも果てしなく青い色のビールだったり、時としてモクモクの入道雲の様に純白の白色だったり・・・
      レースのカーテンの様な雲の下とあるので淡い恋色のビールなのでしょか・・・
      ともあれ緑のそよ風の中ジャズを聴きながら飲むギンギンに冷えたビールは美味しいこと間違いなしですね
      二杯目の途中からジャズよりうたた寝へと変化してゆく時間の流れがこれまたたまりませんね
      お出かけもままならぬ昨今の事情からこんな贅沢な時間を楽しむことのできる安光さんも只者ではないね

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