本日森の宿野乃花は二十歳を迎えました
それに先立ちまして8月1日にリードオルガンのコンサートを開催いたしました
大分でもコロナが流行っており過密を避けて午前と午後の2回に分けての開催となりました
13年前にアメリカの宣教師が日本に持ち込んだ4代のオルガンのうちの一台で二十歳の野乃花へ130歳のリードオルガンからのメッセージは厳かで優しく心の底に染み入るような音色でした 数人の人はうとうとしていたようですが気持ちが理解できますよね 緑の木漏れ日の中で演奏をしてみたいという奏者の江島さんと二十歳の野乃花の縁ある記念コンサートとなりました リードオルガンの説明に皆さんこんなふうになっているんだと興味津々と言ったところでしょうか 恐る恐る触ると音が出るじゃありませんか お調子者の髭マスターもサプライズで一曲!まさに『豚もおだてリャ木に登る!』を地で行ってしまった暴走行為でした 曲名は秘密です
森の中の音楽教室は無事に終了いたしました
まだまだ野乃花では サチコ・コバヤシさん(歌は歌いません)の押し花展、大分市の久美子コレクションの布遊び展、江戸の粋 染めの安房 手ぬぐい展、阿蘇久木野窯の日常の器展を開催中です 毎日暑い日が続きますがちょと涼しい高原の森の中へいらっしゃいませんか
🎈🎈おめでとうございます🎈🎈
森の宿野乃花は、私のガン治療の始まりでもあり、出会いでもありました。そうした環境の中で、治療に向き合いながら、私に癒しと安らぎを提供して頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
長い間、森の宿野乃花は私と皆様にとっても
特別な場所として愛され続けてきました。
これからも癒しの場所であり、心地よい時間を提供し続けてくださることを願っています。
リードオルガン奏者会に来られなかった
大切は友や昨年旅立って母
風が見える様で木漏れ日から一緒に
聴いてくれてました。
身体が優しくなる不思議な音色に
嬉しい時間でした。
いつもありがとうございます。
准ちゃん、コメント有難うございます また20周年記念リードオルガンのコンサートにもご参加くださいまして本当に有難うございました
『豚もおだてりゃ木に登る』でしたっけ、髭マスターは正にそれを地で行くごとくあの年代物のリードオルガンを皆様の前で弾いてしまったこと今更のように冷や汗ものであの日から10日間ほど体調がすぐれずにぐずぐずと過ごしていましたがやっと昨日あたりから少し戻してきて頑張っています 今夜は流星群も見頃とか庭に椅子を構えてちょっと頑張ってみようなかと思っていますがやっと連休を乗り切ったばかり明日からはお盆の忙しい時期とありますので無理はしないつもりです 流れ星に野乃花ファンの幸せを祈りながらの12日の夜となりそうです
一昨日より朝夕に少し秋を感じるようになってまいりました高原です またいつでもいらしてください