これほどまでに激しかったのか!
快晴の9月1日は終日庭の片付けに追われてしまった
流れ出てきた土砂や流木・枯れ枝等を埋めたり燃やしたり修復したりと野乃花の住民は一家総出で肉体労働に終日汗を流した
その成果もあり徐々に元通りになりつつもあるが畑や花畑はまだ手付かずの状態である
お陰で今朝はぐすりと眠れたものの朝から体が悲鳴を上げているようだ
それも徐々にクールダウンしていくと思っているが歳をとると中々そうも行きそうもありません
ソファーにゴロゴロとトドみたいに横になって本を読んでいますが気持ちも体力も長続きせずにウトウトと微睡んでいる
よくある縁側での年寄りのうたた寝風景である 森の宿野乃花から高原のペンションうたた寝と名前変更してもよさそうだ
テラスのブルーベリーが今年は良く成りました
熟れる度に収穫しなければヒヨドリが狙っていて早い者勝ちといったところだろうか
特に明美シェフは鳥に食べられると物凄い悔しさを顔一面に表して大憤慨している
鼻の穴をこれでもかといったくらいに広げて、目は三角に吊り上がり、口は左右に吊りあげて『シー!』と威嚇している
何処かで見た顔だと思いきやまさに玄関に置いてある『鬼瓦』を思い出してしまった
クワバラ、クワバラ・・・
皆様、9月の爽やかな高原に鬼瓦を見にいらっしゃいませんか