再度、残暑御見舞い申し上げます

8月のお盆過ぎに一度残暑お見舞いの記事投稿しましたが9月中旬になってもこの暑さはどうだろう
そこで再度 残暑お見舞い申し上げます!
この時期に日中外を歩くのがこんなに大変なことが過去にあっただろうかと思えるほどの暑さである
ここ塚原高原でも朝晩は少し寒いくらいになっても日中の庭仕事などは年寄りには堪えますね
熱中症に気をつけながらの朝の間の庭の手入れもすぐに汗だくとなりギブアップの髭のマスターである
それでも福岡や大分からのお客様はああ、ここは涼しい!天国、天国を連発するから一体どこまで温暖化は進むであろうかと心配している エアコンが無ければ生活できない環境になっているのであろうか よく自然災害と言われていますが環境破壊により起因している要素も多々あるのではないでしょうか 高原が涼しいのは高度的なものももちろんありますが自然の恵みも多いにあることは間違いのない様ですね 木陰に入れば暑いものの凌ぎやすく、木々からの心落ち着くシャワーは何物にも変え難いものがあります 野乃花の庭も20年という歳月と共に木々が大きくなり一部の人にジャングル(?)と呼ばれていますがそれでも大きな役目を果たしている様に思えます

涼し気な高原・由布岳より湯布院盆地を望む


マサトシェフが先日由布岳に朝駆けに行ってきました
その時の写真ですがまだまだ夏の感じたっぷりですね
数年凌ぎやすい春と秋が短く感じませんか?
暑い!暑い!と思っていたら急に寒くなったり逆に寒いと思っていたのにいつの間にか暑くなっていたり・・・
木々の紅葉なども少し戸惑っている様な気がしますし時期はずれに花が咲いたりしていますよね
『自然の大切さ』を今一度真剣に考えてみることも大切なことではないでしょうかなどと話は大きくなってきましたが森の宿野乃花ではそのことも大きなテーマにして今後頑張っていこうと思っています
スローに生きたい方、便利過ぎない不便の豊さが理解できる方大歓迎です

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