秋の夜の訪問者

朝夕は涼しいを通り越して少し肌寒さを感じますね
つい先日まで暑い!暑い!を連発していたのに一気に長袖が必要になってきましたね
そう言えば春もそうだったけど暑いから寒いがはっきりして春と秋が短くなっている様に感じるのは髭のマスターだけであろうか
季節の中で最も凌ぎやすくて美しい季節である春と秋が薄れていくのは悲しすぎますね
異常気象とかそういった問題ではなくてもっと大切にしたい四季の移り変わりとでも言いましょうか・・・
食べ物にしてもいつが旬かわからなくなっている昨今、便利と利益のみの追求の結果だと思います
不便の豊かさや汗を流しての収穫の喜びというものをもっと大切にしたいものですねと消えゆく髭のマスターは心から思います
せめて森の宿野乃花はそういったアナログ的な時の流れや物と人とのつながりを大切にしていきたいと思います

窓ガラス越しの蛾


寒くなってきたら鍋やすき焼きといった温かい食べ物が美味しく感じますよね
先日夕食後に窓に夜の訪問者が訪れていました
何と言う蛾かわかりませんが思わずモスラを想像した髭のマスターである

朝が白々と明けていくこの時間帯は1日の始まりという意味だけではなくて自分だけの読書の時間から日常の時間帯への切り替え時でもある
幸いに今は雨も止んでいる様だし少なくなった栗拾いに出かけましょうか
今日もいい事あります様にと由布岳の上空を見上げる

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