多くの葉が落ち葉となって舞い落ちる中ドウダンツツジの葉が頑張って赤く燃えています
特に陽が点すと一段とその鮮やかさが目に染み込んできますね
どうしてこんな綺麗な赤色が表現できるのか自然って本当に不思議ですごいですよねなんて思う暇もない12月の慌ただしさの中時が刻々と流れていきます それでも山での生活は街の生活に比べるとゆったりしていてジングルベルに追い立てられることもない
今頃は商店街やデパートではクリスマスソングがあちらこちらから流れてきて人々の足取りもどことなくセカセカとしたものとなりお歳暮やボーナスセール、歳末大売り出しとアップテンポに流されていきますよね ここでは新聞の折込がいつもより多くなったくらいで日頃とあまり変わらない生活が流れていきますがそれでもパソコンの情報やニュースから慌ただしさがコロナウィルスのように伝染してきます ガッチリとガードして新年を迎える準備をしていこうと思っています
喪中葉書が届く度に寂しさがど〜んと押し寄せて来ますが『頑張ったんだ』と思う事に切り替えて残りの人生をゆっくりと楽しみながら着地地点を探していこうと思います 良い人生がったと思えるように・・・・ドウダンツツジの赤はそんな応援の色に思えてならない
2024年12月2日は1度しかないのは確かな事なのですからゆっくりと味わって生きていかなければ勿体ないですよ髭のマスター!と喪中葉書の中の笑顔が囁いている