別府市美術館で生誕100年記念岩尾秀樹展が開催されています
2015年1月25日(土)〜2月24日(月)まで
いのちのカタチ
のびる
それはいのちのカタチ
それは光を求め
生きている証し
カタチを創る
生きものの
のびる力
伸びていく力って凄いな
生誕100年に因んで100点もの作品が展示されていました
どの作品も見応えがありました
会社員時代にアトリエをお尋ねして『桂林』の絵を分けて頂き、その絵は現在野乃花のフロントに鎮座しています
クラシック音楽を大ボリュームで聴きながらコーヒーをいただいた記憶が懐かしく甦ってきます

7・1・25〜2・25まで

今年は春から良い絵に巡り合うことが多いようで縁起がいいかもと思っています
時間の許す限り美術館を訪ねてみようと思いながら見上げた由布岳の白さに岩尾先生だったらどの様に描くのだろうかと想像を巡らせている2月2日の午後のひと時 大音量でクラシックを聴きながらコーヒーを飲む