コロナ禍の中、皆様いかがお過ごしのことでしょうか
森の宿野乃花もお蔭様で17歳となました
庭の木の成長や明美シェフの顔の立派な縮緬ジワを見るにつけて月日の流れを納得している野乃花の住民3名と1匹である
開店当時のあのパワーは何処へ・・・・・
何もなかっただだっ広い庭に植えた木々に今や新緑の緑が心地よい春の曙
灼熱の太陽の元、畑の里芋の葉に揺れるたまゆらのキラキラとした輝きの夏
明け方までお客様と飲み明かし、人生などを語り明かした秋の夜
パチパチと燃える薪ストーブ前で空になった一升瓶を片手に赤い顔、外は雪の冬
あのパワーがいつまでも続くとは思いませんがそれでも燃え上がった後の熾火のように静かに心地よく燃え続けています
そんな野乃花にお出かけになりませんか
ご無沙汰しております。
大変遅ればせながら 森の宿野乃花さんの17歳のバースディおめでとうございます!
セブンティ―ン ですね!
まだまだ行動制限しながらの日々ですが皆様もご自愛されつつお過ごしくださいませ。
森の宿日記を拝見しつつ四季のうつろいを楽しく拝見しております。
美和さん、お久し振りです
お元気そうで何よりです
野乃花の住民3名と1匹は山の中での暮らしを満喫しながらのんびりと世捨て人生活を楽しんでおります
そうかぁ!
野乃花もセブンティーンなんですね
人間で言えば『箸が転げてもおかしい』高校生かぁ
改めましてオープンから今日まで月日の流れを感じます
乗り物に例えれば最初の5年間は各駅停車、次の5年間は新幹線、次の5年間は飛行機、そして今やロケット突入・・・
まさにそんな感じです そのあとはどんな乗り物が待っているのでしょうか
宇宙戦艦ヤマトではないですが『ワープ』するにでしょうか????
さて、コロナ禍の折 色々な事柄が制限される生活を余儀なくされていますが言えることは『今を生きる』そして『生きることを楽しむ』ということを忘れないことだと思います 何しろ野乃花は花も恥じらうセブンティーンですからね コロコロと笑いながら青春18切符の旅を心がけています 周りの時間はロケットの速さですが幸に大自然と人との温もりがのんびりとした気持ちを投げかけてくれます
またお会いできる日を楽しみにしています その日までご機嫌よう!