二月も終わりですね

歳をとると月日の経つのが早いとよく言われますが解っていても『先日新年を迎えたばっかりなのにもう2月も終わりか』と思わず口にしてしまう自分がいる 元来そう言う類のことにはついつい竿を刺す性格ではあるけれども今朝は溜息と共に認めてしまう私がいる 古希を迎えると仕方がないかと思う自分が70%、それでもまだまだと思う自分が30%と少ない脳みその中で葛藤を続けている 今朝の大霜は日中の暖かさを物語っているけれどもポカポカ陽気の太陽の下突っ掛けで庭に出てみる 見上げる由布岳は頂きが白く輝いてはいるものの全体的にはボリュームのあるガトーショコラのようである 足元に目をやれば赤子が手を思いっきり開いたような福寿草の花が一生懸命太陽に向かって咲いていた これを見た瞬間私の年老いた脳みそは30%対70%と変化していたようだ 福寿草の花は夕暮れとともに閉じまた明日陽と共に開くことを繰り返しながら春が近いことを私に囁いてくれる

福寿草


さて、常連の方々から3月からGWにかけて予約が入り始めました
本当に久しぶりの人もいて電話で声を聞くだけども嬉しくなってついつい長電話となってしまう
お会いできる日を子供の頃の遠足や修学旅行のように待ち侘びる自分に呆れてしまうが・・・・

いよいよ明日からは花開く三月となる

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