白銀の世界へようこそ

今年は雪景色が少なかった様に思いますと思っていた時今朝目覚めてみると思いきり雪景色 心の中を天気の神様に見透かされてしまったようで少しだけ慌ててしまいました 毎回毎回思うことなんですがやはり雪景色は綺麗です 綺麗なのですが歳をとることと正比例をして『ああ、寒くて嫌だな』と正直思います そう思うけれどもやはりカメラを片手に庭をウロウロしている自分がいます 野乃花ファンのみんなにこの景色を見ていただきたくて・・・・などと言い訳の理由まで添えて70歳近くなるとどうしてこうも理屈っぽくなるのだろうかと自己観察しています

雪景色綺麗でしょう!
コロナ禍でステイホームの自粛規制の折、少しはストレスの解消になったでしょうか
それともこんなものを見せられると外に出たくてますますストレスが溜まりますでしょうか
以前に青春18切符を利用して旅に出かけたことがある
各駅停車の硬い座席、手にはリュックサックと駅弁、どういう訳か窓際には急須の形をしたお茶があるのが定番であった ペットボトルなどはまだない時代であったが覚えているだろうか キャップにお茶を注ぎ飲みそれを飲む お茶パックがそのまま中に入っているために最後の方は苦くなってしまった様な記憶がある 弁当を食べながらゆっくりと流れていく景色をゴトン、ゴトンというリズムに合わせて眺めるのが好きだった 飽きてくるとリュックから文庫本を取り出して読む あてのない旅であるから切りが付くまで読み、飽きたらそのあたりの駅で降りる そんな旅であった様に思う
現在の旅行は情報と早さの旅行である様に思う 新幹線の中から見る風景は矢継ぎ早に次から次へと飛び去りそれを見ようとすると目眩がする 確かにシートは豪華だしゴトンゴトンからシャーと言う感じに変化して目的地まであっという間に着いてしまう 文庫本を読むどころではない ウインドウズ98が使われ始めたとき便利なものができたとそれを楽しんでいたのであるが気がつけば溢れる情報に溺れてしまっている昨今である まるで水槽の中の酸欠状態のようにアップアップしている金魚の様な気さえする 移動する交通手段は旅の変化、人の心の変化を表しているようだ 旅とは一体なんなのだろうか コロナ禍で自粛の時そんなことを考えて居ます

雪景色・・本当に綺麗です

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