雪の野乃花では

今年初めての積雪となった野乃花のテラス風景です
綺麗というか寒々しいというか人それぞれだと思います
未明から凛とした空気の中雪の降る夜は全く音のない世界が広がります
いつもは小鳥が早くから囀るのですがそれもありません

テラスの雪


昨日は高崎山登山後一年分の漬物作りのご一行様が北九州からお見えになりました
高崎山ってあのお猿の高崎山ですかと思われる方が沢山いらっしゃると思います
そうなんです!あの高崎山ですよ!
この日は小雪ちらつく天気の中であった為あえて高崎山をチョイスした様ですが髭のマスター曰く『里帰り登山』では?
猿に求愛されたとか、A軍のボスになれそうとか、人間の世界ではそんなにもてないけれどもここならばと思う人たち7名ご一行様は意気揚々と里帰りを済ませて野乃花に引き上げてきたのち今度は一年分の漬物にチャレンジした 夕食過ぎた頃より雪がちらつき始めましたがワイワイガヤガヤと飲むは歌うは・・・・流石猿軍団である 高崎山では烏と会話したとか意味不明なことを宣われほろよい気分でZ.z.z.

ババ抜きの罰ゲーム1


朝起きてみると一面の雪景色、ワイワイガヤガヤと雪合戦でも初めそうな勢いです
昼まで様子を見たのですが深々と雪は降るアダモの世界が時を刻んでいきます 結局車での移動を諦めてmasatoシェフが北九州まで送っていくことと相成りました 昼食を野乃花で食べて帰るということとなりそれまでトランプをしようということになったご様子 ババ抜きです
ジョウカーがぐるぐると回ります その度にニタ〜と笑うその顔は流石に猿軍団 昨夜のパックの効果はこの二時間の笑いで皆さん『小皺 タルミ』さんから『大皴 でき子』さんへと大変身 

この速さを見よ!
罰ゲームでのしっぺ返しでのKさんの特技 まさに免許皆伝!1枚目の写真の目の動きが凄いKさん
Kさんは食事の時は何時も私は食べるのが遅いからと言っていますがこの時だけは早い早い 別人ならぬ別猿である

野乃花にキャキャ、キャッキャと猿語が飛び交った1月の24日一コマをご紹介いたしました

「雪の野乃花では」への3件のフィードバック

  1. 🔰初めての登山が、高崎山で良かったです🎵
    楽々、頂上628メートル登頂出来ましたよ〰️🐒
    夜は、美味しいお料理を食べて、飲んで🍻
    猫マスクで、みんなでミャーミャー歌って騒いで、ホントに楽しいひとときでした〰️🍀
    次の朝、見事な雪景色で驚き👀‼️
    お昼過ぎに、masatoシェフに3時間かけて車で送ってもらって感謝いっぱいありがとうございました。無事に帰宅🏠️🚗💨出来ましたよ〰️☺️

  2. 高崎山迄のらりくらり登山
    カラスとお話もそれぞれが奇声を発し
    満足。
    歴史好きな私達は高崎城の知識合戦。
    竪堀が掘られた看板に釘付け。
    その遺構では敵は
    どうやって攻めて来るか?
    頂上はまだ先です。
    石を見つけると、まるでブラタモリでも
    出演出来そうな解説。玄武岩が
    なんだらかんだらと…
    夜は猫マスクで
    ニャンニャン語でドレミの歌大会の始まり
    疲れ知らずの軍団です。
    それもこれも
    暖かくサポートしてくれる
    野乃花さんファミリーだから
    です。ありがとうございます
    翌日は雪のおかけで
    更に軍団は勢力を増し
    ババ抜き…ジジ抜きと合戦が始まりました
    優勝景品はなんと美味の塩トマト
    マスターが塩トマトを提供してくれた
    おかげでヒートアップ軍団でしたね
    小倉迄MASATOシェフに送って貰う有難い
    事ばかりでした。
    有難い
    有難い
    楽しい二日間でした。

    1. ののかオーナー

      安光准子様、みこりん様コメント有難うございました
      野乃花の庭の雪もほぼ溶けてしまい平和な日々(?)が戻ってきました
      それでも由布の峰は真っ白に輝いて気持ちよさそうに聳え立っています
      実は昨日も漬物ツワーがあり明日もまたあります
      レストランは干し大根の香りで一杯です
      香りというよりも匂いというべきでしょうね
      兎に角臭いです
      しかしおかしなもので5分もすればそれも慣れてしまい嗅覚が麻痺してしまいそうです
      『美味しいけど臭い』というのが本音です
      これから1年間食卓の共に美味しい漬物を召し上がってくださいませ

      今日は比較的暖かな日だったので庭の手入れをしましたがそこかしこにクリスマスローズの花が顔を出していました
      春が近いことを教えてくれています
      テラスでのBBQ&春の登山計画を立ててまたお会いできる日を楽しみにしています

      あの時から鹿たちが庭に現れません
      猿軍団に恐れをなしたのでしょうかと妙に納得しています

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