昨日近場の草原(湿地帯)に花の観察に出かけた
一昨日お泊まりのEさんからの情報で人字草がとても綺麗でしたと教えていただきましたので3時よりマサトシェフと二人でのこのこと出掛けたわけです 明美シェフにも声をかけたのでっすがムカゴとかアケビとかの食べれるものだったら喜んでいくけれども花を見るのは遠慮しておくとのこと 芸術の秋・食欲の秋人それどれであるが『お見事!』としか表現のしようのない答えであった
その時の写真です
花の形が人という文字に見えることから人字草と名付られたことは花をアップにしてみれば一目瞭然ですね
その人字草が一箇所に群生していてとても綺麗でした 大きな岩に一面に群生した様は純白のウエディングドレスのようでとても綺麗でしたよ ユキノシタの仲間であるようでこれも花を見ればすぐに誰もが想像できると思います
由布・鶴見山系の紅葉もいただきのあたりから既に見頃となっており秋の心地よい天気と抜ける様な青い空の下暫くハイキングを楽しみながらの工程でした