高原に秋の気配がより一層濃くなってまいりました
1日数回野乃花の栗林にバケツ片手に栗の収穫は髭マスターの仕事である
先ずは朝早くに一回り、風の強い日はバケツ一杯の栗がゲットできる
10時に2回目、昼過ぎに3回目、ラストは夕刻にと大忙しではあるが栗拾いをしてからが大変です
鬼皮を傷つけないように剥いたり、湯掻いたのち渋川を丁寧に取り除いたりする作業は大変であるが一番大変なのがmasatoシェフが担当している甘露煮用の渋皮むきと面取り作業であろう ケーキや年始のおせち料理には欠かせない一品であるから手を抜けない 野乃花の住民は指先が赤く切れ痛くて仕方ないけれども栗が収穫できる間は黙々と作業をしています 今や栗も見たくない状態ですが毎年のことなので気合を入れ直して日夜頑張っています 召し上がったお客様は美味しいと喜んでいただけるのが何よりも嬉しいものですね 渋皮煮を召し上がりに一度いらっしゃいませんか

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それにしても急に朝晩の冷え込みが進みましたね
思わず長袖を引っ張り出して早朝の栗拾いをしている髭のマスターであるが昼間の気温との差が大きくて調整がままならないのも年のせいでしょうか 先日お泊まりの常連様も会話が続かず『物忘れ大会』を開催している様な気分でしたが歳をとったことを素直に受け入れて忘れたことも忘れてしまえばこれほど楽ちんなこともありませんよ 年寄りの天下です!
秋深く物思いに耽りながらやがて10月を迎える高原の物悲しい夕暮れである