御仏の里国東探訪

 御仏の里国東半島はどこか心の故郷のような気がする所である
石仏文化の御仏達は夏草に覆われながらも古よりその姿も表情も変わらぬまま佇んでいます
深い谷を登っていくと綺麗に手入れされた石垣と庭・人家がひっそりとしていて限界集落であっても人の生活感を無言のうちに訴えてきます 砂を固めたような石仏達は数百年もの間風雪に耐えてその顔は原型を留めたものはないものの何かを優しくそして静かに話しかけているようにも感じてしまう 人と会うことも無く、ただただ青い空と風の囁きと木々の放つ緑色の空気感が心の底から癒してくれます 何もない安心感・何もない満足感とでも言ったら良いのでしょうか かつてはあったであろう路なき道を分け入っても分け入ってもそこには中々行き着けずふとした瞬間に出くわす事もある

綺麗な綿の花

夕食の鰻丼 しおやにて
 


 綿の花が咲いている
綺麗なレモンイエローの儚げな花である
その横には綿になった花もある
見上げた空にも綿の花のような雲が浮かんでいた
ギラギラ輝く夏の日の国東路

帰りの夕飯は塩屋の鰻を頂く
味もボリュームも満足であった

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA