思い出の野乃花・・・その4

 2月4日今年も無事に野乃花漬けが終わりました
例年この時期になると数組の美女たちがワイワイガヤガヤと漬物をつけにやってくる
宮崎から取り寄せた干し大根をああでも無いこうでも無いと言いながら一心不乱に斬りまくっている姿は壮観である
今チャチャを入れると美女から魔女へと変身しそうで流石の髭のマスターも部屋の隅の方で静かにしています
何せおばちゃん(ばとちの間にーを入れた方が良いかも)達は包丁を片手に一心不乱に大根を切っているのですから・・・・
髭のマスターが何か言おうものなら『指の一本くらい入れたほうが味がいいかも』と不気味な顔をしながら嘯く姿は魔法使いの『お・・・・』そのものである くわばら クワバラ 触らぬババに祟りなし 


 この時期の野乃花の風物詩となっている漬物づけも今年で最後となりました
漬けられた皆様、一切れ一切れ味わって召し上がれ!
持ち帰って『私がつけたんよ』と威張って出すと『美味しい!』の一声についつい気持ちが大きくなり『あげようか』と大判振る舞いをした結果我が家の漬物がなくなっていたという方も数人いましたが最近は湯布院に漬物をつけに行くと言わなくなったという成長ぶりを発揮している様です 言えば欲しいとなりついついドツボにハマってしまう様です 

毎年漬物を見ると野乃花を思い出す事でしょうし、野乃花の住民も漬物を見るとあの美女達を思い出す事でしょう
また、漬物を漬けにお見えになられなかった方も沢庵を見る度に偶には湯布院の野乃花を思い出して頂けたら幸いです
あの料理の最後に出てきた漬物ですから・・・・
今も尚微かに漬物の匂いがしている様な気がする野乃花のレストランです

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