国東半島紀行

マサトシェフが国東の山に行ってきました
いく筋もの谷の向こう側には人家が疎に点在しその向こう側には紺碧の周防灘が広がっている
両子山より28谷に流れ落ちる様は修行僧の厳しさを今もなお物語っています
国東耶馬と言われる岩山が聳え立ちそのいく手を阻むように立ち塞がり無名橋は眼下の景色を眩ませる
千数百年前から密教の場所いわゆる六郷満山と呼ばれている国東仏教文化の息遣いが手に取るように伝わってくる瞬間でもある どこからともなくお経が聞こえてきて峰入りの修行僧がふっと現れてきそうな錯覚を覚える
そんな国東半島を髭のマスターも再度巡ってみようかなと思う

ハッキリとしない天気が続きますね
それでも9月に入った途端に朝夕の気温がぐ〜と下がってきたのが手に取るようだ
秋の訪れとともにどこかに出掛けてみたい様な気がする
文庫本を数冊カバンに忍ばせればそれでOKであるが・・・・・
これも秋という季節のせいだろうかと思いながら・・・・

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