野乃花の周辺の秋・・・その3

秋がいよいよ深まってきた高原です
夕陽に照らされたススキの穂が風に戦いでいます
秋という季節はセピア色の夕暮れが古より人の心の寂しさをより一層掻き立てサラサラと音を掻き鳴らして過ぎていきます
ロマンよ風になれ!と口づさみながら高原に一人佇む秋の夕暮れは一番好きで一番嫌な季節でもある

秋が深まりつつある高原は食欲の秋でもあります
体重オーバー、血糖値、運動不足と三拍子を気にしながらも止まることを知らない
流石に飲みすぎとは無縁になったものの古希を迎えるとそれもどうでもいいかなぁと居直る私がいる
昨日はOPAMに県美展を見に行って来ました
秋は食欲の秋と同時に芸術の秋でもありますね

「野乃花の周辺の秋・・・その3」への2件のフィードバック

  1. 野乃花さま御久しぶりです。
    そちらは随分紅葉が進んでいますね。
    月末の30日にお邪魔させていただきますがもう紅葉には遅いかなと。
    今回もくじゅう登山を計画しています。
    その前夜祭にお宿の料理と一杯のお酒を楽しみにしていますので宜しくお願いします。

    1. ののかオーナー

      亀井様、こちらこそ楽しみにしています
      九重山系の頂上付近は遅いかもしれませんがその裾野や高原はちょうど見頃ではないでしょうか
      masatoシェフは週に2、3回ほどチャレンジしている様ですが朝駆けとか午後ランチが終わってからの登山でちょっと消化不良の様です
      さてさて、今回も拓郎を聴きながらの前夜祭ともなると一杯がイッパイになるのではと思ってまたまた美味しい焼酎を用意しておきます
      翌日の登山に差し障りの無い程度に頑張って飲まれてください
      それでは気をつけてお越しくださいませ

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