森の芸術家

本日は森の芸術家のお話です
と言っても髭のマスターのことではありませんよ
その芸術家たちは野乃花の庭や軒先に住んでいて芸術作品の作成に勤しんでいます
作品の一部をご紹介致しますね
今朝お泊まりのお客様を駐車場までお送りした時のものです
思わず『綺麗!』と言いたくなるよな真っ白なレースあみ?
これは蜘蛛の巣のことです
毎朝毎朝取り払っているのですが根気よくせっせと作っています
作品展でも近いのでしょうかね

台風一過の塚原高原は朝夕の涼しさが戻ってきて明るい夏の日差しをいっぱいに受けています
今年の夏は宿泊のお客様が比較的少なくてどこかゆったりしています
県民割(新しい大分の旅割)も終了してほっといと息のはずがなかなかエンジンがかからなくてやや夏バテのような感じの野乃花住民約3名です
髭のマスターは高齢者だから仕方ないと思いますが両シェフはまだ若いのですからガンガンガンバッテ欲しいものです 影の声が都合の良い時だけ年寄りぶってと非難の眼差しを痛いほどむけてきますがこのところ視力も段々と落ちてきてその表情がよくわかりません
お盆いむけて宿泊が続いていますが無理をしない様に頑張っていこうと思っています

「森の芸術家」への2件のフィードバック

  1. 自然の中で見ることができる微細な変化や美しさには、感性豊かな目を持つ人でなければ気づけないものがありますね。蜘蛛の糸も、その繊細な美しさに感動します。
    真っ白なレース編みと捉えたマスターこそ
    芸術家ですね。
    私は編み物が全くダメです。
    幼い時駄菓子屋さんに売っていた、リリアン
    に夢中になりました。そのぐらいしか出来ないんです。

    1. ののかオーナー

      安光准子様、いつもコメント有難うございます
      自然の中に生活し五感豊に過ごしているかといえばかなり???の髭のマスターであります
      酒をこよなく愛した日々から世捨て人状態の昨今、芸術とはかけ離れた生活を過ごす毎日、たまには仕事着から他所行きの服に着替えながらお洒落(?)してもいいかなと思いながらもついついそのまま旅に出かけてしまいます これではいけませんね 早速髪型を変えてウエーブをかけてイメチェンを・・・・
      兎に角暑い中頑張っていますので安光さんもリリアン(ドウイウモノカソウゾウモツカナイ)から芸術的なレース編みへとチャレンジしてみてください

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